がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間について

　がんは、昭和56年より我が国の死因の第1位であり、令和5年には年間約38万人が亡くなっており、今後とも、人口の高齢化に伴い死亡者数の増加が見込まれています。
　がんによる死亡者数を減少させるためには、早期発見・早期治療が重要であることから、定期的にがん検診を受診しましょう。

　令和7年10月17日から10月30日まで丸大南風原店で「がん検診受診率向上集中キャンペーン月間」の普及啓発として、沖縄県と南風原町でパネル展を実施しています。
　令和7年10月25日にはイオン南風原店でも南風原町のがん検診について掲示を行う予定です。
　ぜひこの機会にがん検診について考えてみましょう。