本文
上手な医療のかかり方
南風原町にお住まいの皆様が安心して医療を受けるには、一人ひとりのかかり方が大切です。
適切に医療にかかることで、大切なお金や時間、体力的な負担が軽くなります。
上手な医療機関のかかり方のポイントを紹介します。
適切に医療にかかることで、大切なお金や時間、体力的な負担が軽くなります。
上手な医療機関のかかり方のポイントを紹介します。
1.近くの医療機関を受診し、かかりつけ医をつくりましょう。
医療機関は専門性や機能に応じて役割分担をしています。
クリニックでは、日常的な病気・怪我の診療を行うのに対して、大きな病院では、緊急性の高い病気や専門的検査・手術などを行う役割があります。
日頃から体調の相談ができる「かかりつけ医」を持つことで、スムーズな治療等ができます。
クリニックでは、日常的な病気・怪我の診療を行うのに対して、大きな病院では、緊急性の高い病気や専門的検査・手術などを行う役割があります。
日頃から体調の相談ができる「かかりつけ医」を持つことで、スムーズな治療等ができます。
かかりつけ医を持とう
かかりつけ医とは、健康に関することをなんでも相談でき、必要時には専門医・専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる医師のことです。
かかりつけ医のメリット
1.日ごろの状態をよく知っているかかりつけ医であれば、体調の変化にも気づきやすく、病気の予防や早期発見・治療が可能になります。
2.かかりつけ医から、病気や症状・治療について適切な診察・アドバイスをもらうことができます。
3.かかりつけ医は、必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。
2.かかりつけ医から、病気や症状・治療について適切な診察・アドバイスをもらうことができます。
3.かかりつけ医は、必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。
2.診療時間内に受診し、コンビニ受診は控えましょう。
救急外来は、緊急性が高い方や重篤な症状がある方がいます。また、救急外来は診療時間内に比べてスタッフが少なく、診療が十分にできないこともあります。
そのほかにも、休日や夜間の受診は追加の費用かがかかる、待ち時間が長くなることがあります。やむをえない場合を除き、診療時間内の受診を心がけましょう。
そのほかにも、休日や夜間の受診は追加の費用かがかかる、待ち時間が長くなることがあります。やむをえない場合を除き、診療時間内の受診を心がけましょう。
3.休日・時間外の体調不良は#7119や#8000を活用しましょう。
子ども医療相談事業(#8000)
小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けた方がよいのかなど判断に迷った時に、♯8000をプッシュすることにより、相談窓口に転送され、看護師・医師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や救急病院などに関するアドバイスを受けられます。(沖縄県ホームページより)
子どもの体調不良時に役立つ情報が載っている「救急ハンドブック」も参考にしてください。
子どもの体調不良時に役立つ情報が載っている「救急ハンドブック」も参考にしてください。
救急ハンドブック(PDFでみれます)<外部リンク>
おきなわ#7119
#7119は、急なケガや病気の際、救急車を呼んだ方がよいか、すぐに病院に行った方がよいか等について、医師や看護師からアドバイスを受けられる電話相談窓口です。(沖縄県ホームページより)
おきなわ#7119電話相談(外部URLへ移動します)<外部リンク>
健診を活用しましょう!
日ごろの健康管理も重要です。定期的に健康診断を受けることで、自分の体の状態を把握することができます。
これにより、早期発見や予防につながり、健康を維持するための大切な一歩となります。
これにより、早期発見や予防につながり、健康を維持するための大切な一歩となります。
関連リンク
厚生労働省「上手な医療のかかり方.jp」<外部リンク>