「はえトピ」パネル展”幸齢社会”をどう生きる？

安心して暮らし続けるために、地域と共に​

　令和7年、団塊の世代が75歳を迎える年を迎え、いよいよ本格的な高齢社会が到来します。これに伴い、地域社会における生活支援や制度、見守り活動の重要性が増しています。南風原町では、これらのテーマを深く掘り下げたパネル展「幸齢社会をどう生きる？」をイオン南風原で開催しました。

　パネル展示では、高齢者が安心して住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるためのさまざまな支援制度や地域のサロン、見守り活動について紹介され、来場者はその情報に触れながら、地域での支え合いの重要性を再認識しました。

　また、今回のイベントには南風原町のキャラクター「はえるん」も登場し、参加者と一緒に楽しい体操を行い、地域の健康づくりにも貢献しました。

　このパネル展は、地域の皆さんにとって、高齢社会をどう生きるかを考える貴重な機会となり、今後もさらに充実した支援体制を築いていくことが求められると感じた一日でした。

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