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10月25日、南風原町観光協会と文化センターでハロウィンイベントが開催されました。
笛や三味線の生演奏を交えた「伝説とちょっと怖い話」では、ただのあきのりさんと仲座健太(なかざ けんた)さんが語りを担当。
怖さの中にも笑いがあり、参加者は楽しく地域の歴史に触れました。
町歩きでは、ガイドの仲里周正(なかざと しゅうせい)さんが案内し、兼城の按司墓を訪問。
会場ではビューリーズのダンスや撮影ブースもあり、仮装を楽しむ参加者でにぎわいました。
参加者からは「紙芝居が面白かった」「撮影ブースが可愛かった」との声もあり、笑顔あふれるイベントとなりました。