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睡眠について
睡眠と生活習慣病
睡眠は、こども、成人、高齢者いずれの年代においても健康増進・維持に不可欠な休養活動です。
また、睡眠不足を含め、様々な睡眠の問題が慢性化すると、肥満、高血圧、2型糖尿病、心疾患や脳血管障害のリスクの上昇や悪化に関連し、死亡率の上昇にも関与することが明らかとなっています。
睡眠と生活習慣病との深い関係(e-ヘルスネット 厚生労働省)<外部リンク>
健康づくりのための睡眠ガイド2023
厚生労働省は休養・睡眠分野の取組をさらに推進するため、最新の科学的知見に基づき「健康づくりのための睡眠指針2014」を見直し、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を策定しました。
本ガイドでは、ライフステージごと(成人・こども・高齢者)に睡眠に関する推奨事項をまとめています。
また、生活習慣や睡眠環境を見直し、「適正な睡眠時間を確保」するとともに、「睡眠休養感を高める」ための方策について取り組むことを推奨しています。
健康づくりのための睡眠ガイド2023(厚生労働省)<外部リンク>
お問い合わせ
国保年金課
健康づくり班(ちむぐくる館)
電話:098-889-7381
E-Mail:H8897381@town.haebaru.okinawa.jp