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南風原花織が国の伝統的工芸品に指定されました

ページID:0002414 更新日:2017年3月10日更新 印刷ページ表示

祝!!「南風原花織」が国の伝統的工芸品として指定されました。

平成29年1月26日に、「南風原花織」が国の伝統的工芸品に指定されました。指定を受けるには5つの用件があり、(1)日用品であること (2)手工業的であること (3)伝統的な(100年以上)技術・技法であること (4)伝統的に使用された原材料であること (5)一定の地域で産地形成されていることという用件を満たしている必要があります。

南風原花織は、浮き出た柄の美しさや多様な織りの技法が特徴で、喜屋武、本部、照屋の地域を中心に琉球絣とともに古くから織られてきた織物です。

今回の伝統的工芸品の指定を記念し、下記日程にて記念式典及び祝賀会を開催いたします。

記念式典におきましては、琉球大学名誉教授の「片岡淳」氏、美しいキモノ編集長の「富川匡子」氏をお招きし、記念講演を賜る予定となっております。

参加は自由となっておりますので、皆様お誘い合わせの上、ご参加下さいませ。

記念式典

 日時:平成29年3月10日(金曜日) 16時00分~17時00分(15時30分開場)
 場所:南風原町立 中央公民館 黄金ホール

記念講演

  1. 片岡淳 氏 「南風原花織の国指定伝統的工芸品に指定と課題」
  2. 富川匡子 氏 「南風原花織の魅力」

祝賀会

 日時:平成29年3月10日(金曜日) 17時30分~20時00分(会費1,500円)
 場所:南風原町立 中央公民館 黄金ホール

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