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成年後見制度 中核機関の設置について
成年後見制度 中核機関の設置について
南風原町では、認知症や障害等により判断能力が十分でない方が、地域において尊厳のある本人らしい生活を継続できるよう成年後見制度の利用促進と権利擁護支援のネットワークづくりを目的に令和5年4月に「成年後見制度 中核機関」を設置しました。
中核機関の役割について
(1)広報機能・・・成年後見制度の概要を学ぶ講演会、広報、パンフレット配布による周知の実施。
(2)相談機能・・・成年後見制度に関する相談窓口の設置(保健福祉課)、本人・親族・支援者からの相談対応。
(3)成年後見制度利用促進機能・・・親族申立ての支援、身寄りの無い方等の町長申立て支援、弁護士や社会福祉士など専門職を交えた権利擁護支援会議の開催。
(4)後見人支援機能・・・すでに後見人を受任されている方の相談、サポート等。
※その他、権利擁護支援を要する方が適切に制度に結びつくように、成年後見制度利用促進協議会を開催し、権利擁護支援の地域連携ネットワークを構築していきます。
成年後見制度について、お聞きになりたい方は、どうぞお気軽にお電話ください。(来所相談は電話予約をお勧めします)
65歳以上 | 保健福祉課 地域包括支援センター | Tel:098-889-3534 |
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65歳未満 | 保健福祉課 障がい者福祉班 | Tel:098-889-4416 |
南風原町成年後見制度中核機関イメージ図 [PDFファイル/60KB]
お問い合わせ
保健福祉課
電話:098-889-4416
E-Mail:H8894416@town.haebaru.okinawa.jp