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南風原町は、歴史と伝統に彩られた琉球絣や南風原織物をはじめ、さまざまな織物の産地です。他にも農作物も豊富で、「かぼちゃの里」としても知られています。
琉球絣の歴史は、14~15世紀頃までさかのぼり、大交易時代の波に乗ってインドから東南アジア各地に広がった絣が、沖縄に入ってきました。これがのちの日本各地の絣のルーツになったといわれています。琉球王府時代から、絣の産地として知られた南風原町は、今も各工房などで職人たちが伝統を受け継いでいます。
南風原町は「かぼちゃの里」として知られています。太陽と肥沃な大地の恵みを浴びて育ったかぼちゃは、完熟すると糖度が20度をこえる強い甘味とホクホクとした食感が特徴です。
かわいらしい星形の切り口と爽やかな甘さが特徴のスターフルーツは、食物繊維が豊富でビタミンCも多く、抗酸化作用により風邪予防・美肌効果にもよいとされるほか、整腸作用も高いく水分豊富で、秋から冬の乾燥した季節にぴったりなフルーツです。
南風原町は、食用ヘチマの生産量が日本一を誇ります。南風原で生産されるものは沖縄在来のへちまを大切に毎年育てており、「はえばる美瓜(びゅうり~)」といわれ高い品質で評価されています。
南風原町では、年間に約140万本を栽培しており、その約95%が県外に出荷されています。南風原町にあるJA津嘉山(つかざん)では、1994年にストレリチアの産地宣言をしています。