農業人魂が築くふるさと、山川(やまかわ)

2015年2月2日
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へちまの畑
 
沖縄県内でも屈指の野菜の産地として知られ、風光明媚な近代農業地が広がる山川は、平成16年には、南風原かぼちゃの拠点産地に認定されました。へちまは生産量日本一としても知られています。また、2009年度には、農業用水の安定供給と活気あるユイマールのふるさとづくりが認められ、「沖縄ふるさと百選」を受賞しました。日頃から、ユイマール(助け合い)で土地改良施設などの維持管理を行い、農産物の安定生産・供給に地域一体となって取り組んでいます。
 
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「沖縄ふるさと百選」証書
 


山川体育センター
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特に近年、南風原町内の中でも陸上王国として数多くのスプリンターを輩出している山川。その基礎を築いたといってもいいのが、1987年に完成した「山川体育センター」です。また、かつてこの一帯には、3つの拝所(うがんじゅ)があったといわれ古老たちの要望により、クシヌトゥンとよばれていた拝所跡に「百度之御嶽(ひゃくどのうたき)」の碑が建立されました。
 


東井戸(あがりがー)
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かつては集落内に7カ所もの共同井戸(むらがー)があったといわれます。そのなかでも特に重要な井戸だったのが、集落の東側にある東井戸(あがりがー)で、大井戸(うふがー)ともよばれます。産水やお正月の若水を汲んだり、ウマチーの時には他の集落へ嫁いだ女性たちが拝みに訪れたりする特別な井戸です。
 


宇平橋(うふぃばし)碑
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1690年にそれまで木造だった宇平橋を石橋に架け替えたことを記念して、琉球王府が建てた石碑です。琉球王朝時代に王府が建てた橋の石碑としては5番目に古い貴重なものです。町指定文化財にも指定され実物は現在、南風原文化センターに展示されており、現地にはレプリカの石碑がたっています。
 


サーターヤー跡
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かつて集落の東のはずれは「フルサーターヤーモー」とよばれ、1930年代に建てられた製糖小屋がありました。昔は、製糖作業は、門中やその親戚で、刈り出しから炊き上げまで馬を使った手作業のユイマールで行われました。時代の流れとともに、機械化がすすみ、1939年には、現在の公民館の敷地に山川製糖工場が建てられ、1963年まで操業が行われ、現在はサーターヤー跡の碑が建っています。
 


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