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避難所一覧・多言語避難誘導マップについて

2024年3月21日

災害に備えて!

 

 大きな災害が発生した場合の各地区の避難所は次のとおりです。

避難に際しては、南風原町から防災無線やエリアメール等を通して発信される避難情報に注意し、消防職員又は消防団員、警察官、町職員、自主防災組織等の指示に従い、高齢者、妊婦、女性、子供、病院の入院患者、施設等の入所者等を優先的に避難させるとともに、安全には細心の注意をはらうようにしましょう。

 また防災無線放送については、電話にて聞き直しができます。内容を確認できますのでご利用ください。 電話番号:098-889-5531

避難場所

 

 

 

多言語避難誘導マップ(日本語・英語版)

 

【避難誘導マップ】日本語・英語版.jpg 

  

 

 

PDF版はこちら

【避難誘導マップ】日本語・英語版.pdf(9.2MBytes)

 

 

【避難誘導マップ】繁体字・簡体字版.pdf(9.32MBytes)

 
避難の心得
1 避難は徒歩で、持物は最小限に
避難するときは、必ず徒歩で避難しましょう。
服装は、活動しやすいものにしましょう。
携帯品は、必要品のみにして背負うようにしましょう。

2 正しい情報の入手を
テレビ、ラジオの情報に注意してデマにまどわされないようにしましょう。町役場、消防本部、警察署等からの情報にたえず注意しましょう。
不要、不急な電話はかけないようにしましょう、特に消防本部等に対する災害状況の問い合わせ等は消防活動に支障をきたすのでやめましょう。

3 協力しあって応急救護を
軽いケガなどの処置は、お互いに協力して応急救護をしましょう。

4 協力しあって救出活動を
建物の倒壊や、落下物などの下敷になった人がいたら、地域のみんなが協力しあって救出活動をしましょう。

5 自動車の運転中は
道路の左側か空地に停車し、エンジンをとめましょう。
カーラジオで災害情報を聞きましょう。
警察官が交通規制を行っているときは、その指示に従いましょう。
避難するときは、キーをつけたまま駐車し、徒歩で避難しましょう。
災害時の持ち出し品(非常持ち出し品)
災害時には人間はパニックにおちいりやすいです、目の前にあってもなかなか気がつかない場合が多いのです、次の点に注意をして常日頃から非常持ち出し品を準備しておきましょう。                      


(1)どこに置くか
リュックサックなどにいれるか、1カ所にまとめて、目につきやすい場所やまくら元に置いておきます。

(2)飲料水
大人1人当り1日3リットル必要。ペットボトルや缶入りで、保存水と銘打ったものもあり保存期間に注意を、使い切ったあとも入物は給水に利用できます。
持運ぶためのネットなどを入れておくと便利です。

(3)食糧
開封後、そのままあるいは簡単な調理で食べられるもの。
(例):乾パン、アルファ米、レトルト食品、缶詰(缶切不要のもの)、カップラーメン、チョコレート、氷砂糖、梅干等。
赤ちゃんのいる場合は、ミルクも忘れずに、保存期間に注意。

(4)応急活動用品
懐中電灯、携帯ラジオ、予備の乾電池、マッチ、ライター、ローソク、固形燃料、細ひも、軍手、雨具、履きなれた丈夫な靴、ヘルメット、厚手の帽子、カセットコンロ等。

(5)現金や貴重品
小銭も必要です。公衆電話では硬貨しか通用しません。

(6)衣類・衛生用品
下着類、タオル、せっけん、ティッシュペーパー(トイレットペーパーでもよい)、ウェットティッシュ、おむつ、生理用品等。

(7)救急医療薬品
目薬、解熱剤、胃腸薬、かぜ薬、鎮痛剤、傷薬、包帯、ばんそうこう、ガーゼ、はさみ、清浄綿、体温計、精神安定剤等。

避難所

お問い合わせ

総務課
H8894415@town.haebaru.okinawa.jp
電話:098-889-4415
ファクシミリ:098-889-7657