令和6年3月、セグロウリミバエが海外から沖縄への侵入が初めて確認され、沖縄県全域に徐々に活動範囲を広げています。
セグロウリミバエは、主にウリ科の植物に卵を産卵し、食害する害虫です。
沖縄県全域でまん延すると、県外へウリ科の植物が出荷することができなくなり、甚大な被害が発生します。
沖縄県は、被害を抑制するために、家庭菜園をお持ちの皆さまにウリ科植物の栽培自粛と、地域外への持ち出しの自粛を要請しております。
また、不要な果実や、落ちた果実はすみやかに処分し、もしウリ科の果実からウジを発見したらすぐに関係機関へのご連絡をお願いします。
家庭菜園をお持ちのみなさまへ.pdf(396KBytes)農家のみなさまへ.pdf(408KBytes)
庭のウリ科植物の早期片付けを.pdf(1.17MBytes)
○沖縄県のホームページはこちら→https://x.gd/Wn17c