• 町の紹介
  • 町民窓口
  • くらし・健康
  • 子育て・教育
  • スポーツ・学習
  • ふれあい
  • 住まい・産業
  • 町の財政

高齢者の定期予防接種(新型コロナワクチン・インフルエンザワクチン)について

2024年10月3日

(高齢者)新型コロナワクチン及びインフルエンザ予防接種が始まります。

令和6年10月1日(火)から令和7年2月28日(金)まで、高齢者を対象とした定期予防接種を実施します。
新型コロナワクチンについては、まん延を予防する緊急の特例臨時接種から、インフルエンザワクチンと同様、

個人の重症化予防を目的とし、高齢者を対象とした定期接種(一部自己負担あり)となります。


予防接種は強制ではありません。
医師から十分に説明を受け、必要性や副反応についてよく理解・納得した上で接種を受けてください。

 

※対象者には予診票(新型コロナワクチンは灰色、インフルエンザは水色)を送付しますので、ご自宅に届くまでお待ちください。

※新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。


新型コロナワクチンの接種方法や手続きについては、例年実施しているインフルエンザワクチンの定期接種と同様の取り扱いとなります。

接種の対象者

南風原町に住民票(接種日時点)があり、接種を希望する以下の方


1:65歳以上の方
2:60歳以上65歳未満の方で、次のいずれかの障害の等級が1級の身体障害者手帳を所持する方
(心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害)

3:令和6年度内に満65歳になる方で、接種日において64歳の方

 

引っ越し等で南風原町に住民票がない場合、南風原町の予診票で予防接種をすることはできません。

実施期間 

令和6年10月1日(火)から令和7年2月28日(金)まで

※期間内に1人1回のみ

接種費用(自己負担額)

・新型コロナワクチン(予診票:灰色)    3,000円 (通常は15,700円程度かかります)

 ※15,700円程度のうち、南風原町と国で12,700円程度を助成し、差額の3,000円が自己負担額となります。

 

・インフルエンザワクチン(予診票:水色) 1,000円 (通常は5,500円程度かかります)

 ※5,500円程度のうち、南風原町と国で4,500円程度を助成し、差額の1,000円が自己負担額となります。

 

※生活保護世帯の方は免除(無料)となります。生活保護受給者証を提示してください。


≪注意≫助成が受けられるのは1回のみです。
2回接種してしまった場合、2回目の接種費用は全額自己負担(インフルエンザ5,500円程度、新型コロナ15,700円程度)
になりますので、よく確認してから接種してください。

 当日の持ち物(医療機関に持って行く物)

(1)予診票 ※二重接種を防ぐため個別通知された予診票を持参してください。


(2)予防接種のお知らせ「予防接種済証」(個別通知された封筒に同封されています)


(3)本人確認ができるもの(マイナンバーや運転免許証等)
  ・生活保護を受給されている方:「被保護証明書(生活保護受給者証)」(南部福祉事務所で発行されます)
  ・対象者の2(60歳~65歳未満)に該当する方:「身体障害者手帳」


(4)健康状態が把握できるもの(健康手帳やお薬手帳)


(5)接種費用 (新型コロナワクチン3,000円) (インフルエンザ1,000円)

接種医療機関

※医療機関にご自身で直接ご予約してください。

 

【南部】令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン受託医療機関.pdf(212KBytes)

 

※添付されている医療機関で接種される場合は、直接ご希望の医療機関へ確認の上、予約をお願いいたします。

 

接種後に副反応が出た場合の健康被害救済制度

ワクチン接種では、一般的に副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

 

厚生労働省 予防接種健康被害制度について(外部リンク) 

お問い合わせ

国保年金課
健康づくり班(ちむぐくる館)
電話:098-889-7381