宮平(みやひら)の獅子舞

2015年2月2日
宮平の獅子舞
宮平の獅子舞
 
戦争を乗り越え受け継がれる獅子舞
宮平の初代の獅子舞は首里王府から拝領したものであると伝えられていますが年代ははっきりせず、第二次世界大戦で行方不明となっていました。
現在の獅子舞は二代目で、ハワイ在住の宮平出身者の有志により1950年に寄贈されたものです。
舞い方には7種類あり、特に「三方(さんぽー)」は宮平独特の技で獅子舞の中核をなすものです。
毎年行われる八月十五夜の演目の内、獅子舞は最も人気が高く、地域住民の誇りでもあります。
獅子舞の伝統を受け継いでいくために、宮平には、「獅子舞保存会」も結成されています。

【特記】無形民俗文化財

アクセス

【開催場所】南風原町字宮平内
【開催時期】旧暦8月15日頃、地元の「十五夜遊び」
      隔年(西暦の奇数年)11月上旬頃、「南風原青年フェスタ」など
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