このページでは、新型コロナワクチンの追加接種(4回目接種)について掲載しています。
記載内容については、詳細が決まり次第、随時更新していきます。
▶追加(4回目)接種はどのような人が対象になりますか。(厚生労働省Q&A)
4回目接種のお知らせ(厚生労働省).pdf(0.96MBytes)
接種を行う期間は、令和4年5月25日から令和4年9月30日までの予定です。
南風原町に住民登録があり、3回目のワクチン接種から5ヶ月が経過した次の(1)~(3)のいずれかに該当する方。
【注意】4回目接種は全員が対象ではありません。
(1)60歳以上の方
(2)18歳以上60歳未満で、基礎疾患を有する方
(3)18歳以上60歳未満で、その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方
※(2)(3)に該当するか否かについては、事前にかかりつけ医等にご相談ください。
※現時点では(1)~(3)以外の方は接種することができません。
○基礎疾患を有する者の範囲について
1.以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
(1)慢性の呼吸器の病気
(2)慢性の心臓病(高血圧を含む。)
(3)慢性の腎臓病
(4)慢性の肝臓病(肝硬変等)
(5)インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
(6)血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
(7)免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
(8)ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
(9)免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
(10)神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
(11)染色体異常
(12)重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
(13)睡眠時無呼吸症候群
(14)重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している(※)、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している(※)場合)
(※)重い精神障害を有する者として精神障害者保健福祉手帳を所持している方、及び知的障害を有する者として療育手帳を所持している方については、通院又は入院をしていない場合も、基礎疾患を有する者に該当する。
2.基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
・60歳以上の方には、努力義務が適用されます。
・18歳以上60歳未満の方で基礎疾患を有する方、重症化リスクが高い方には、努力義務は適用されません。
※「努力義務」とは、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定のことです。
※ワクチン接種は強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種が行われます。
接種券の発送は、6月下旬を予定しています。
準備ができ次第、順次発送いたします。
1~3回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを使用します。
▷ファイザー社のワクチン(12歳以上用):3回目接種と同量を接種します。
▷武田/モデルナ社のワクチン:3回目接種と同量(初回接種の半量)を接種します。
調整中 ※詳細は決まり次第お知らせいたします。
(1)個別接種(町内医療機関)
(2)集団接種(南風原町立中央公民館)
接種費用は無料です(接種期限は令和4年9月30日までとなります)。
決まり次第お知らせいたします。
※接種券の発行申請につきましては、こちらをご確認ください。
▶追加接種(4回目接種)の接種券発行申請について(こちらをクリック)
南風原町新型コロナワクチン接種専用コールセンター
電話番号:098-882-7667
受付時間:午前9時から午後5時まで
休業日:土・日・祝日・慰霊の日