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デング熱に関する注意喚起について

2019年10月30日

 

 デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。

 

 急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られます。通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に出現します。デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング熱出血やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。

 

 デング熱については、デング熱発生地域を旅行した際に現地で感染し、帰国後に発症する例が年間200件以上報告されていますが、今月、国内において海外渡航歴がないにも関わらずデング熱に感染した患者が確認されました。

 

 厚生労働省では、デング熱に関する注意喚起を行っております。

 蚊に刺されてから急激な発熱や発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られた場合、早めに医療機関を受診してください。

 

 

厚生労働省HP(デング熱について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131101.html

お問い合わせ

住民環境課
生活環境班
電話:098-889-1797