9月28日、南風原高校で開催された第13回学園祭の中で、体育コースの3年生21名がシンクロナイズドスイミング「ウォーターボーイズ&ガールズ」を披露し、プールサイドを埋め尽くした観客を魅了しました。
同コースは平成27年度に廃止が予定されており、最後にみんなで思い出をつくろうと、夏休みから練習を積み重ねてきました。演技を終えて、級長の上原拓哉君(字大名)は「大観衆に緊張したが、失敗してもいいから楽しもうと思って臨んだ。120%出し切りました」と笑顔で話しました。上間愛夏さんは「この先苦しいことがあっても、体育コースのみんなで頑張ってきたことを思い出して乗り越えていきたいです」と話しました。
大観衆の前で息の合った演技を披露
圧巻の4段タワー!!
演技を終え、笑顔を見せる体育コースの生徒ら