宮城県仙南地方町村議会議長会が研修のために本町議会を訪れました |
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日時 平成25年10月29日(水) 参加者 仙南地方町村議会議長会 (構成7町) 南風原町議会 大城真孝議会運営委員長、 赤嶺奈津江議会活性化調査特別副委員長
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宮城県仙南地方町村議会議長会は、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町の7町の議長によって構成されています。今回、南風原町の議会運営や議会活性化の取り組み、また議会広報を学ぼうと本町議会を訪れました。 大城真孝議会運営委員長は、「本町が南部の交通の要所であり、人口も増え、さまざまな住民ニーズが出てきた。議会も「開かれた議会」を目指し、議会活性化に取り組んでいる」とあいさつしました。 南風原町は平成25年12月に議会基本条例の策定を目指しています。それにともない、毎年1回以上の「議会活動報告会」や議会のインターネット配信など町民に近い議会をめざしています。 仙南地方議長会議員からは、報告会の周知や内容の充実が今後の検討課題になるのではないか、議員の資質向上も今後は必要になるのではないかという意見もありました。 議会運営や活性化、広報広聴活動について意見を交わすことができ、南風原町議会にとっても他県の活動内容を知るよい機会になりました。 |