南風原町における行財政改革(集中改革プラン及び18年指針)の状況について
南風原町では、行財政改革(集中改革プラン及び18年指針)の取組について、毎年度フォローアップを実施し、
進捗状況について公表しています。
行財政改革の背景 |
平成17年3月に総務省より示された「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針(新地方行革指針)」(平成17年3月29日総務事務次官通知)において、平成17年度を起点とし、おおむね平成21年度までの行財政改革の取組を住民にわかりやすく明示した計画(集中改革プラン)を公表するよう要請され、中でも、特に定員管理(職員数)については、平成22年4月1日までの採用者及び退職者を含めた明確な数値目標を掲げることが要請されています。
これを踏まえ、南風原町でも「集中改革プラン」を作成し公表しています。
また、平成18年8月に総務省より示された「地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針(18年指針)」(平成18年8月31日総務事務次官通知)により、「総人件費改革」、「公共サービスの改革」、「公会計改革」の3点について、「情報公開の徹底と住民監視」の下に、より一層の行政改革の推進が要請されているところです。
南風原町の公表資料 |
1.集中改革プランの主要な取組状況
2.18年度指針の取組状況